続・STORY MODE

ストーリーモードを完走しましたデス。
「どう見てもエロゲです本当にありがとうございました」なビジュアルにドン引きかましていたものですが、慣れてくるのか麻痺してくるのか、途中からはそんなに気にならなくなりました。スキップは使わずに血を吐く思いでセリフを追っていったわけですが、SIRIUSの犬仮面が出てきたあたりから話がよく分からないことになりまして、結局よく分からなかったです。恋のシーソーゲームをやっていたと思ったらモモタロスみたいな人たちが現れてムラサメブレードを手にオーラバトｒ

よく分からないまま終わってしまったので、これは次回作のストーリーモードで続きが展開されるのか、あるいはドラマCD買えよってことなのか、俺たちの戦いはこれからだ！！！ってことなのか・・・まぁ、どうでもいいんですけどね。あと、ジルチさんは本当に最後まで登場しませんでした。

このモードで面白いのは、難易度の序列に関する公式見解が垣間見えるところですね。
例えば、レベル5の3章ステージ2から初めて課題曲に☆12が加わってくるわけですが、これが
A(A)、Concertino in Blue(A)、gigadelic(H)、Innnocent Walls(H)、mosaic(A)、Ristaccia(A)の6曲。これらの曲はノマゲ基準における☆12の入門曲だと（公式で）結論付けられているわけです。

一体どういう選定なのか気になりますね。大体はそうだろうなと納得できるんですが、なんでこれがあるの？って曲も結構ありました。AA(A)がステージ6（ラスト）に出てくるので、クリアレートは関係無さそう。攻略サイトや某掲示板を参考にしたのか、なんとなくこんな感じじゃね？ってことで決めたのか。☆11の最後の4曲がアルパカFAKE4ピースZETAっていうのもおかしいような。

なによりMedicine of love(A)が☆9っていうのがおかしいような。