>あんまり関係ないですが、段位認定で1Pと2Pでだいぶ難易度が異なってしまう譜面を
課題曲にするのはどうかと思うんですが、どう思われますか?
例えば「☆11を全曲クリアすりゅ!」という目標を達成するにあたって1Pと2Pに難易度の差があるかという話であれば、それはほとんど無いと言っていいと思います。なぜなら、乱や鏡といった譜面崩しのオプションが自由に使用できるからです。「乱は邪道」とかいう俺ルールは知りません。しかしそれらオプションが使用できない、正規強制の段位認定モードにおいては、少なからずプレイサイドによる優劣が発生します。
確かにメロディラインと皿を同じ手で捌く機会の多い2P側は、バスと同時に皿を処理できる1P側と比べて不利であると感じるものですが、そもそもプレイサイドの選択とは、皿の位置とその処理にどちらの手指を充てるのかという問題に過ぎず、究極的には如何なる皿複合も運指次第でどうとでもなる=プレイサイドによる優劣など存在しないということが、トップランカーを始めとする多くの2Pプレイヤーによって証明されているのも事実です。
個人的には、
B4U(A)や
CONTRACT(A)といったあからさまなものでなければ、特に何が来ても問題は無いと思っています。私自身の技量的にという意味ではなく、全国の2Pプレイヤーの堪忍袋的にという意味です。最も、プレイサイドによる優劣が全く無いキレイな曲目構成なんて不可能だろうという諦観も影にはありますが、大抵のことは努力でどうにかなるゲームなので皆さん頑張っていきましょう。